小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
さらに福祉事務所,児童相談所,警察署,医療機関と教育委員会とで構成する要保護児童対策地域協議会で連携し,協力体制を強化,継続していきたいというふうに考えております。
さらに福祉事務所,児童相談所,警察署,医療機関と教育委員会とで構成する要保護児童対策地域協議会で連携し,協力体制を強化,継続していきたいというふうに考えております。
そのほかに,ヤングケアラー問題を起因としまして,児童虐待等につながるおそれがあることから,福祉事務所を中心とした学校,警察,医療機関などで構成する要保護児童対策地域協議会におきましても,定期的に協議をいたしまして,情報共有をしてございます。
その中で、虐待等につながるようなハイリスクケースの場合は、石井町要保護児童対策地域協議会にて関わり、児童相談所へつなげていきます。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) 詳しくご答弁ありがとうございます。
まずは今回の調査結果を福祉・保健、子育て、長寿社会課と関係各課と情報を共有し、支援につなげるための方策について要保護児童対策地域協議会などでケース会議を行い協議していきたいと考えています。以上です。 ○議長(井上裕久君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) ありがとうございました。
◎ 5番(井内章介議員)相談件数,相談の内容というか内訳,相談の経路別をいろいろ御答弁いただきましたが,児童虐待の2問目でございますが,厚生労働省は11月中旬に,子どもの養育や虐待対策の在り方を議論する社会保障審議会の専門委員会で,いろいろ検討されまして,その骨子案が示され,市区町村の虐待対応強化も提示されましたけれども,教員や福祉,警察等の関係者が連携する要保護児童対策地域協議会
次に、ヤングケアラー支援に向けた本市の考え方についてですが、ヤングケアラーである子供自らが気軽に相談できる体制を整えていくこと、また、要保護児童等に関する情報交換や支援内容の協議を行う要保護児童対策地域協議会など、子供に関する全ての関係機関が連携して適切な支援につなげていくことが重要であると考えております。
さて、三好市における実態の把握や対処についてですが、ヤングケアラーの把握、発見をしやすい立場にあるのは、教職員だと言われており、現在の仕組みにおきましてもそれぞれの学校において行われている日々の児童・生徒の観察、生活アンケートの実施などにより、要保護児童及び要支援児童を発見し、寄り添い、相談に乗り、必要であればスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを活用して三好市要保護児童対策地域協議会につなぐなど
2019年に厚生労働省が前年度の調査研究を踏まえ,ヤングケアラーへの対応を要保護児童対策地域協議会で行う方針が示されました。
例えといたしましては,現在,児童虐待については各担当課と要保護児童対策地域協議会において,また,母子保健につきましては母子保健関係者連絡会において,関係機関が連携して当たっております。議員が提案される組織づくりは子どもの総合的支援として大変重要であると捉えております。また,健やかな成長のために,保健,教育,福祉が協働して子どもをサポートしていくことは効果的であると考えております。
児童虐待については,児童福祉関係,保健医療関係,教育関係,警察,人権擁護関係,学識経験者などの関係機関で構成されております要保護児童対策地域協議会を本市においても設置しており,こちらにおいて,対応しているところであります。
石井町では児童虐待に関し、関係機関との連携と虐待の早期発見、早期対応を図ることを目的に、石井町要保護児童対策地域協議会を設置しています。これにより、児童相談所や警察等とふだんから情報連携を行っています。緊急性が高いと判断するケースが発生した場合には、児童相談所もしくは警察への通告を速やかに行っています。今後も、関係機関との連携を一層強化していきたいと考えています。以上です。
石井町では児童虐待に関し、関係機関との連携と虐待の早期発見、早期対応を図ることを目的に、石井町要保護児童対策地域協議会を設置しています。これにより、児童相談所や警察等とふだんから情報連携を行っています。緊急性が高いと判断するケースが発生した場合には、児童相談所もしくは警察への通告を速やかに行っています。今後も、関係機関との連携を一層強化していきたいと考えています。以上です。
これらの取り組みを通じて支援や相談を必要とする児童の適切な支援を行うために、児童福祉関係、医療関係、教育関係、警察、司法関係等で構成する要保護児童対策地域協議会において個別のケース検討会議を開催し、支援体制を整えております。 今後におきましても、全ての児童が健全に養育されるよう、早い段階から家庭に寄り添い、保護者も含めた支援の取り組みをより進めてまいりたいと考えております。
虐待に関しましても、今中心になって動いてるのは、三好市要保護児童対策地域協議会というところなんですけれども、そこが中心になって学校関係機関とあわせてそういう通告等もありますし、そういう児童・生徒がいた場合には、ケース会議等も何回も実施をしながら対応をしてるという現状でございます。よろしくお願いします。 ○議長(立川一広君) 吉田議員。
また、本町や警察との連携方法でございますが、本町に設置いたします要保護児童対策地域協議会に関係機関として児童相談所や警察もかかわっていただいておるところでございますので、平時より情報連携は行っておるところでございます。また、急を要するリスクの高い案件が発声した場合に、本町もしくは警察が初動対応を行った際には、速やかに児童相談所に通告を行っていくところでございます。以上でございます。
また、本町や警察との連携方法でございますが、本町に設置いたします要保護児童対策地域協議会に関係機関として児童相談所や警察もかかわっていただいておるところでございますので、平時より情報連携は行っておるところでございます。また、急を要するリスクの高い案件が発声した場合に、本町もしくは警察が初動対応を行った際には、速やかに児童相談所に通告を行っていくところでございます。以上でございます。
この方々へ継続した支援のあり方でございますが、児童相談所でありますとか要保護児童対策地域協議会等で連携を図りまして、役割分担があるんですけれども、その家庭への継続した家庭訪問でありますとか保護者の方への面談等、常時その児童の安全確認を図りますとともに、保護者への啓発等も努めまして、虐待の再発の防止に努めておるところでございます。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 大西隆夫君。
この方々へ継続した支援のあり方でございますが、児童相談所でありますとか要保護児童対策地域協議会等で連携を図りまして、役割分担があるんですけれども、その家庭への継続した家庭訪問でありますとか保護者の方への面談等、常時その児童の安全確認を図りますとともに、保護者への啓発等も努めまして、虐待の再発の防止に努めておるところでございます。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 大西隆夫君。
今後のことですが、児童虐待の発生予防から支援などの情報連携を行うため、石井町では石井町要保護児童対策地域協議会で実務者会議や個別ケース検討会議で情報交換を行い、方針を協議しています。 今後は一層組織的な対応に努めていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 子育て支援課長。
今後のことですが、児童虐待の発生予防から支援などの情報連携を行うため、石井町では石井町要保護児童対策地域協議会で実務者会議や個別ケース検討会議で情報交換を行い、方針を協議しています。 今後は一層組織的な対応に努めていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 子育て支援課長。